July 19, 2017

2017-07-19

3時起床。

『ゼミナール ゲーム理論』。

>>> random.randint(30,120)
66

どの程度、自分の裁量を入れたら良いのだろう。もう少しだけ続けられそうな時はあり、そうでない時もある。自分の感覚を細かく信用すべきでもないのだがーーそれにはノイズが多すぎるーー、何がノイズで、何がシグナルなのだろう。

カーネマンの本から用語を借りれば、自分がやろうとしていることは、「システム1」と「システム2」のゲームの解を求める、ようなことかもしれない。


最適な値は分からない一方で、あまりに何もわからない、というのも言い過ぎで。

3時間は何がタスクでも長過ぎる。でも10分では何もできないのも明らかだ。あるいは読書でも、一度に100ページは多いが、15ページはあまりに少ない(が、『入門オークション』のような本だと、15ページでも良いかもしれない。難しく、不慣れだから)。

また、けっきょく、それがサイコロによる決定でも、「決定疲れ」は起こる。


『線形代数ノート術』を読む。乱数は使わず60分。

60分を終えて、30分を延長。


『マシュマロ・テスト』。

>>> random.randint(30, 50)
39

食後の39ページ(文庫サイズ)は、少し長かった。30ページでよかった。

部屋でいらん動画を見たりするのは、ほぼiPadを利用してのことだ。なら、iPadの電源は基本的にーーそれを使う必要性がない限りでーー切っておけばいいんじゃないかと、切った。『マシュマロ・テスト』は、自制心ーー報酬とその先延ばしを巡るアレコレーーについての本である。

『マシュマロ』には、「ホット/クール」という区別が登場するが、それは、カーネマンの『ファスト&スロー』における「システム1/システム2」の区別に重なる(どの程度重なるかは、知らない)。先延ばしのためには「ホットな」脳のシステムが駆動するのを回避し、「クールな」システムが代わりに駆動するのを助ける必要がある。実物から目をそらし、それを言葉、イメージへと置き換える。あるいはまったく別のことを考える。9歳のサイモンの語る、マシュマロから気をそらすためのコツ(p.54)はあまりに明晰で、少なくともわたしは彼ほどの明晰さを持ったことはないのだった。

もう25ページ読む。読んだ。

さらに25ページ読み、更に25ページ読んだ。

あまりに多くの人が幼年時代から、信頼のできない、当てにならない世界で生きている。そういう世界では、より大きな報酬を先延ばしにしたかたちで約束されても、その約束はけっして守られない。こうした背景を考えれば、何であれ目の前にあるものをさっさと手に入れずに待っても、ほとんど意味がない。約束を守らない人と接してきた未就学児は、驚くまでもないが、ただちにマシュマロ1個をもらわずにあとで2個もらおうとする率がはるかに低い。このような常識的な見通しは、とうの昔にうらづけを得ている。人は、先延ばしにした報酬がもらえるとは思っていないとき、合理的に行動し、その報酬を待たないことが立証されているのだ。(p.93)

上記はゲーム理論でモデリングできそうな気がする(が、方法はわからない)。勉強しよう。

©Something | Randomized 2017